【世界一周!沖縄 浦添市民・長濱の 絆をつなぐ旅!617日の軌跡】
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2011年01月17日
中学時代の先生宅にて(旅4日後・1月3日)
旅を始める前からアドバイスなどをしてくれた中学時代の先生に招かれた日の記事です。
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今日は1月3日です。新年です。
明けましておめでとうございます。
大晦日から正月は久しぶりに祖父母や親戚と会って、「よく帰ってきたね」と言ってもらえる日々でした。
旅をしていると基本的にこっちは心配される立場になるのですが、旅中の自分といえば「こっちは大丈夫」と分かっているので、逆に祖父母なんかを心配する訳ですが、相変わらず元気でよかったです。
僕なんか小さい頃はものすごいおじいちゃんっ子で、両家の祖父母宅とも徒歩10分以内で着いてしまうので昔からヒマさえあれば行ってたし、土曜日はよく泊まったりもしてました。
1月3日は、飯塚先生と会う予定です。
飯塚先生は僕の中学時代の恩師ですが、今は高校の教師をしております。
先生は今、「team OKINAWA」という組織の監督をしています。それは何の監督かというと、
(以下、team OKINAWA のウェブサイトhttp://teamokinawa.jp/より引用)
「沖縄の中・高・大の異なる年齢の学生スタッフを中心とする約20人が、
オーストラリア大陸の砂漠地帯を通る南北約3000キロメートルをソーラーカーで走破する世界大会への出場を目指して、『TEAM OKINAWA』を結成しました」
そして先生はその活躍が認められて、県紙「琉球新報」にコラムを持っています。
そしてそのコラム「南風(はえ)」の先生担当回の第1回目に、僕の事を書いてくれたのも飯塚先生でした。
筆者ブログ「世界一周!沖縄 浦添市民・長濱の 絆をつなぐ旅!」
中学時代の恩師、新聞で僕を(445日目・7月11日/ケニア)
http://connectingtheworld.ti-da.net/e2944882.html
何が嬉しいかって、1月3日という、年初めで忙しい中かなり早い段階でこうやって僕に会ってくれる機会を作ってくれたのが嬉しいです。
ご近所のみなさんも呼んでくれていました。
先生も「どーせなら仲西中学校時代の同級生も連れておいでよ!」というので、僕も何人か呼んでプチ同窓会状態でした。
一枚。後列後ろから、友人のこうじ、筆者、飯塚悟先生、友人の宮城。前列は先生の子どもたち。
「せっかくいい経験して帰ってきたんだからさ、あれもやろう、これもやろうぜ」と、僕の事のようにワクワクしてくれる先生。これからも色んな事が楽しみになってきます。
Posted by 長濱良起 at 21:40│Comments(0)
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