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2012年02月11日

隣の中学校・港川中学校へ-コミュニケ編-(旅386日後・1月19日)



浦添市立港川中学校にお邪魔してきました。


めちゃくちゃ更新が遅れてしまいました。写真素材手に入り次第、と思ったのですが、とりあえず文章だけでもアップしておきます。

すみません、1月19日の事です。

僕の双子の弟の、中1時代の担任の先生からのメールがきっかけでした。
以前出した、週間レキオの記事を見てくれてたみたいで、おや?と思い調べてみたら、僕の旅の時のブログを見つけてくれたようです。

僕の中学生当時は仲西中学校でしたが、今は隣の港川中学校で先生をしているとの事。

最近はなんか、学校給食を食べさせてもらう機会もよくあってダブルで嬉しいです。


隣の中学校・港川中学校へ-コミュニケ編-(旅386日後・1月19日)
港川中学校・渡り廊下から


今回は「コミュニケーション」の要素も少し入れてほしいとの事でした。
やっぱり一昔前に比べると、子どもたちのコミュニケーションが少し下手っぴになっていると、色んな先生方から聞きます。
ですので、まぁ簡単な話ではありますが、少しだけ
「もしも言葉が通じないときに切符を買う方法」
「もしも言葉が通じないときに食堂で食事する方法」
「もしも言葉が通じないときに宿を探す方法」
とかの話もさせて頂きました。

言葉が出来ないからコミュニケーションが出来ない、のではなくて、
言葉がペラペラでもその人自身にコミュニケーション能力がなければコミュニケーションは取れないし、
逆に言葉が出来なくても、深い所まではなかなかいけないかもしれないけど、
でも必要なコミュニケーションは取れるのだと思います。

例えば、バスターミナルで行き先の地名を言ったら、バスターミナルにいる時点で「この人はそこに行きたい人だ」って分かるはずなんです。そういった、周囲の状況を取り込んだ総合的なコミュニケーション、非言語コミュニケーションも大事だと思います。

ある状況下では、
言葉はコミュニケーションの道具の「1つ」です。

っていう話も、少しさせてもらいました。

ありがとうございました。




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Posted by 長濱良起 at 20:29│Comments(0)社会活動
 
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