本当の国際化って?小学校の先生と(旅309日後・11月5日)

長濱良起

2011年11月09日 02:08

こんばんは。

この日は沖縄本島北部にあります、名護市の小学校の先生方を中心としたみなさん30人程の前でお話をさせてもらいました。
全国的な知名度としては、普天間基地の代替施設の建設の是非で揺れている名護市です。

僕の住む浦添とは訛りも違うので、この辺に来ると毎度毎度ショートトリップ感が出ます。

今回お誘い頂いた安里さんは、僕が旅をしている時からブログを通して連絡を定期的に下さって、今回やっとお会いできました。
旅中もだいぶ助けてもらいました。正直、安里さんの助けもあって今があると言っても過言ではありません。
ありがとうございます!



名護のある会議室にて、お話させてもらいました。

何度かこのような機会を頂いている内に、話す内容もいい意味で固まってきています。

違いを知るのと同じぐらい、同じを知るという事、
本当の国際化って何かという事です。

その時々にも依りますが、基本的には今後、この2つを軸に話をしていけたらと思います。

違いばっか見てないで、同じトコを見て近くに感じる段階に立って次があると思うし、
個人レベルの付き合いがあって初めて「国際社会」って言えるんだと思う、そう思う!

この日は、ざっとこんな話をさせてもらいました。
ありがとうございました。


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