営業マン・長濱(旅146日後・5月25日)
ここ数日は書店営業をさせてもらっております。
取り扱いがなければ「宜しければお取り扱いをお願いします」と、現物と資料で説明し、
もうすでに置いてあったら「ありがとうございます!販売促進のために何でもします!」と気合の存在を強調します。
正直、営業までする著者ってなかなかいないと思うので、
出版社さん的には「長濱くん!!」ってちょっとなってると思います。
ただ、僕は読んで欲しいだけなのです!だから書店を回るのだ!!
だってだってだってよ!!
せっかく頑張って書いたんだから、それを読んでもらわないと意味がないでしょ!って思うんです。だからです。
お金が入る入らないは二の次でいいです。どんどん読んで欲しい。
写真はジュンク堂那覇店。1Fにも2Fにもあった!!
昨日は、「てぃーだスクエア」さんにも1冊置かせてもらいました。
てぃーだスクエア常連のてぃーだブロガーのみなさん、パラパラとめくってみて下さいね!
この本は、もちろんたくさんの人に読んで欲しいけど、特に沖縄の人に読んで欲しい本です。
なので僕はタイトルに「沖縄人」の3文字を入れましたし、沖縄というローカルで戦いたかった。
だって、世界一周の本ってたくさんあるんだもの。
だけど、「沖縄人として」という部分では、初めてかなーと思った。
ローカルに絞ると、プロモーション展開もしやすい。
濃度を重視したいです。
関係者の方の尽力もあり、新聞やテレビなどでのプロモーションも予定しています。
別に、オレは有名にならなくていいけど、オレの本は有名になれ!!
ありがとうございました!